自分の不調のサイン「未病」を発見して、予防・改善しよう

『SANTE' LAB』株式会社火の鳥

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自分の不調のサイン「未病」を発見して、予防・改善しよう

スタッフブログ

2019/03/08 自分の不調のサイン「未病」を発見して、予防・改善しよう

 

“何だか疲れる”

“頭痛がする”

“肩こりや腰痛がひどい”

“身体が冷える”

“眠れない”

症状は人それぞれでも、なんとなく体が不調…誰もが一度は感じたことがあるはず。

放っておくと、病気に進行してしまったり、生活に支障が出てしまったり。

病気になってからでは、治療に時間がかかってしまいかねません。

そこで、その前の「未病」の段階でケアすることが大切なのです。

 

「未病」とは、まだ病気ではないけれど病気になりつつある段階

SANTE’ LABスタッフYOYOです。

30代後半での病気を経験した後は、生活習慣を見直して、食生活に気をつけたり、定期的に運動をした甲斐もあってか、

それ以来、大きな病気で病院のお世話にはなっていません。

とはいえ、たまにはあります。病院に行くほどではないけれど、

何となくだるい、腰が痛いな〜みたいなこと。

でもこれを、「歳だからしょうがないね」って、放っておくと、いずれ病院のお世話になることもあるんですよね。

反対に、調子が悪いから病院で検査をしてもらっても、問題ないって言われてしまう、でも自覚症状としては不調であるという。

 

コレ「未病」って言われています。

 

「未病」とは、東洋医学の考え方で、中国最古の医学書『黄帝内経(こうていだいけい)』に出てくる言葉。

その漢字のとおり「未だ病気ではない」状態です。

つまり「まだ病気ではないが病気になりつつある」段階なんです。

書物の中では「上工(名医)は未病を治す」と書かれていて、未病のうちから改善するという考え方があるようです。

SANTE’ LABと考え方は同じ♡

 

人生100歳時代到来といわれているなか、健康寿命を延ばす必要性が取り上げられることも多くなってきました。

そこで注目されはじめたのが未病の考え方。いつまでも生き生き若々しく健康的な人生を送るために、未病の発見・改善・予防に取り組むことが大切なんです。

 

 

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